「iPhone 12の下取り価格はいくらだろう?」
「キャリアでやっぱり違うのかな?」
今回はそんなiPhone 12の下取りで気になる各キャリアの下取りについて記事を書きました。
こんにちは!マスコットのリッキーです。
リッキー
各社のiPhone 12の下取り価格をチェック!
iPhone 12の発売は2020年10月、そろそろ買い替えを考える方も少なくないと思います。そこで今回は、各キャリアの『iPhone 12の下取り価格』について比較検証してみました! まず結果からお伝えすると、
- 最も下取り価格が高いのは【64GBはSoftBank(ソフトバンク)、256GBはdocomo(ドコモ)、128GBはdocomo(ドコモ)】
ということが分かりました。 iPhoneの下取りについては各キャリアのサービスによってポイント還元であったりするので、上記の結論を踏まえて、もう詳しく解説していきます。
目次
【2024年9月 各キャリア】iPhone 12の下取り価格
ここでは4キャリアでおこなっているiPhone 12の下取りについて表にまとめてみました。
キャリア | iPhone 12 64GB | iPhone 12 128GB | iPhone 12 256GB |
---|---|---|---|
docomo(ドコモ) | 状態良好 26,000円/画面割れ 7,800円 | 状態良好 32,000円/画面割れ 9,600円 | 状態良好 38,000円/画面割れ 11,400円 |
au(エーユー) | 状態良好 23,100円/画面割れ 6,600円 | 状態良好 30,800円/画面割れ 8,800円 | 状態良好 35,200円/画面割れ 10,450円 |
SoftBank(ソフトバンク) | 状態良好 28,800円/画面割れ 8,640円 | 状態良好 28,800円/画面割れ 8,640円 | 状態良好 28,800円/画面割れ 8,640円 |
楽天モバイル | 状態良好 24,200円/画面割れ 7,260円 | 状態良好 30,000円/画面割れ 9,000円 | 状態良好 33,000円/画面割れ 9,900円 |
※2024.9.1時点当社調べとなります。実際の下取り価格と異なることもあります。
※各社規定の下取り基準があります。
上記の表のように各キャリアのなかで下取り価格が高いのは【64GBはSoftBank(ソフトバンク)、256GBはdocomo(ドコモ)、128GBはdocomo(ドコモ)】となっていました。
※ iPhone 12 miniの下取りについて知りたい方は「【2024年11月版】iPhone 12 mini 下取り 大手キャリア4社を比較」をご覧下さい。 ここからは各社の下取りについて、更に少し詳しく解説していきます。
docomo(ドコモ)
ドコモでは「機種変更」や「乗り換え」の際に全機種が下取りの対象となっており、公式HPで下取り価格がチェックできます。
iPhone 12の下取り
- 各キャリア全てのiPhone 12が下取り対象
- dポイントか購入金額の割引となる
下取り金額はそのまま購入代金の割引に充てられますが、dポイントとして受け取ることも可能なようです。 但し、下取り条件として【dポイントクラブに加入していること】となっているので、注意が必要です。
au(エーユー)
auでは「機種変更」や「乗り換え」の際に、3カ月以上利用していれば下取り対象となります。
iPhone 12の下取り
- 各キャリア全てのiPhone 12が下取り対象
- 起動しない、水濡れは下取り対象外
- Pontaポイントでの還元のみ
「機種変更」と「乗り換え」で下取り価格には特に差は設けられていません。 注意点として起動しないiPhoneや水濡れ反応があった場合は下取り対象外となるようです。 また下取り金額はPontaポイントでの還元となるので注意が必要です。
SoftBank(ソフトバンク)
ソフトバンクでは指定機種を購入した場合【PayPayボーナスか購入代金の値引き】という形で下取りしてもらえます。 指定機種や下取り価格は公式HPにてチェックできます。
iPhone 12の下取り
- 各キャリア全てのiPhone 12が下取り対象
- 下取り特典はPayPayボーナスか購入代金の値引き
- 電源が入らない、初期化されていない場合は下取り対象外
下取り金額は「購入代金の値引き」よりも「PayPayボーナス」のほうが1,000円強高くなっています。<表では値引額を適用しています> ソフトバンクの下取りは購入機種が指定されているので、まず自分の検討している機種が対象になっているか確認が必要です。 また外観が破損していた場合、画面割れが無くても下取り金額が下がる可能性があるのも注意。
楽天モバイル
楽天モバイルでは「機種変更」や「乗り換え」の際に全機種が下取りの対象となっており、公式HPで下取り価格が確認できます。 但し、事前に楽天会員としてIDを保有していることが条件となっています。
iPhone 12の下取り
- 下取り金額は楽天キャッシュでの支払い
- 下取りは郵送受付のみ
楽天モバイルでは、店舗での下取りサービスは行っておらず【郵送のみ】の受付となっています。 査定には製品到着から7日程度かかり、キャンセルしたい場合には無料で返送してもらえます。 査定の基準や下取り価格は公式HPに載っているので、申し込みの前に一読しておくと良いでしょう。
- その他のiPhone 下取り情報
iPhoneの下取り・買取・処分のちがい
最後にiPhoneの下取りと買取、また処分、その違いについて触れておきます。
iPhone下取りの基礎知識
「下取り」とは買い替え、つまり新品商品を購入する際に、使用していた機種を引取ってもらえるサービスです。 下取りは大きく分けると、
- 買取してもらえる場合
- 無料引取してもらえる場合
- 有料(処分費用として)で引取してもらえる場合
の3つのパターンに分かれます。 iPhone 12の下取りに関しては先のとおり、買取となることがほとんどです。 有料で処分というのは大型家電などの場合にあることで、小型のデジタル家電ではあまり見かけることはないでしょう。 各キャリアの下取りは【docomo(ドコモ)】が高くなっていますが、販売店によってキャンペーンで新機種自体が安くなることもあります。 まずは実際にいくらになるのか、購入予定の品物と総合的に判断すると良いでしょう。
iPhoneの買取
各キャリアに限らず、家電量販店やリサイクルショップでもiPhoneの買取は行っています。 中古デジタル機器は、今最も注目されている市場でもあるため、買取に力を入れているショップも少なくありません。 下取りと比較しても遜色のない買取サービスも多いので、合わせて検討してみましょう。
まとめ
今回はiPhone 12の下取りについて、大手キャリア4社の違いを比較してみました。
- iPhone 12の下取りで最も高いのは
-
- 64GBはSoftBank(ソフトバンク)
- 256GBはdocomo(ドコモ)
- 128GBはdocomo(ドコモ)
買い替えの際のご参考なれば幸いです。 総合リサイクルのアシストでは『iPhone 12の買取』を行っております。
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