昔集めていたスターバックスのタンブラーやマグカップ。引越しを機に処分しようか迷っている。
なんてスターバックスのグッズをどうしようかと悩んでいる方はいませんか。
こんにちは!買取ブロガーのアシスト鈴木です。
鈴木
売れるスターバックスのタンブラーをチェック!
不要になったとはいえ、まだ使えるタンブラーやマグカップ。捨ててしまうにも心が痛みますよね。
まずお伝えしたいのは、スターバックスのタンブラーやマグカップは買取が期待できるモデルもあるという事。
一時期の盛り上がりからすると需要は落ち着いてしまったものの、今でもコレクションしている人が一定数いるのです。
そこで今回はタンブラーやマグカップの種類別に買取について役立つ情報をご紹介していきます。
目次
【種類別】スタバのタンブラー/マグ買取相場
スタバのタンブラーやマグの買取で最初のポイントとなるのが【素材とモデル】です。
ここでは種類別に人気モデルについて、買取相場(2022年04月現在)と合わせてご紹介していきます。
プラスチック製タンブラー
買取 相場の目安
100円-1,500円
スタバのタンブラーで最も一般的なものが、こちらのプラスチック製タンブラーです。
軽くて持ち運びやすい半面、ステンレスに比べると保温性では劣ります。
種類は豊富ですが、買取では数百円程度のモデルが多く、未使用品かつまとめ売りが条件になることが殆どです。
入手困難な【海外限定】や【季節限定】シリーズの中には、単体で買取になる人気モデルもあります。
ステンレス製タンブラー
買取 相場の目安
300円-2,500円
温かい飲み物を最大6時間ほど保温することが可能なステンレス製タンブラー。
プラスチック製に比べると中古市場での流通量も少ない分、買取価格はやや勝ります。
定番のTOGOロゴの入ったモデルなど、コレクターに限らず愛用者も多く、未使用なら数本で買取になるものが多くあります。
ボトルタイプのタンブラー
買取 相場の目安
500円-3,000円
気密性の高い水筒タイプで、主にステンレスのタイプが主流となっています。
【ホリデー】限定や【海外ご当地】モデルは、コレクターアイテムとしての価値もあり人気です。
毎年春に新作が発売となる【SAKURA】シリーズなどは、1本でも買取となるモデルもあります。
陶器製マグカップ
買取 相場の目安
400円-2,500円
日本の各都市限定で販売されているスタバのご当地マグカップ。
各地方の文化や特産品がデザインされており、熱心なコレクターもいる人気アイテムです。
国内だけでなく世界中のスタバで【ご当地】モデルが発売されており、地域によって買取価格も様々です。
1度でも使用してしまうと買取にはならないことが多いので注意が必要です。
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ステンレス製マグカップ
買取 相場の目安
400円-3,000円
中古市場でも流通量の少ないステンレス製マグカップ。
定番モデルは新品が比較的安価で手に入るため、買取では数百円となってしまうものの、【季節限定】などは希少価値の高いモデルがあります。
スタバのタンブラーを高く買取してもらうポイント
一番良い買取方法を選ぼう
リサイクルショップの買取にはいくつか方法があります。
- 店頭へ持ち込んで買取してもらう
- 出張で買取に来てもらう
- 宅配で送って買取してもらう
店舗が近くにあり運べる量なら「店頭買取」がおすすめです。お店側のコストが掛からない分、買取金額は一番高くなります。
もし近くに店舗がない場合は「宅配買取」を選びましょう。タンブラーやマグは比較的小さいものなので、箱に詰め込むことが出来ます。
梱包サイズが大きくなければ送料も安いため、大きく査定額が下がることはないでしょう。
他にも売りたいものがある場合には「出張買取」が一番です。まとめて依頼すると金額交渉もしやすくなるので、希望額があれば査定時に伝えてみましょう。
できるだけまとめて依頼する
リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。
まとめて依頼することで出張コストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。
- トートバッグ
- ぬいぐるみ
- ご当地コラボ
以上のようなスタバグッズも買取査定での交渉材料になります。
もし他にも不要になるなら合わせて依頼するようにしましょう。
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買取してもらえなかった時は?
「残念だけど買取にならなかった。」
「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな?」
ここでは買取以外の手放し方についてご紹介していきます。
リサイクルショップで引取してもらえるケース
リサイクルショップでは、買取にならないマグカップやタンブラーでも無料で引取してくれるケースがあります。
食器は海外でも需要があり海外リユース品として取り扱いすることができるからです。
「ずっと大切に使っていたものなので、捨てたくない」
そんな思い入れのあるものなら、最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。
フリマアプリなどを活用する
メルカリやジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。
買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。
ただし以下の点には注意が必要です。
個人売買を利用するときの注意事項
- 出品や商品発送などの手間がかかる
- モデルによっては売れない可能性もある
- トラブルは基本的に自己責任
時間や手間を惜しまなければ、自分で売ってみるのも1つの手段です。
ある程度の責任を伴いますので、その分高く売れることもあります。
一度チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。
まとめ
スターバックスのタンブラーやマグは、まとめて売ると意外な金額になることもあります。
もし処分に悩んでいるようなら、ぜひリサイクルショップなどの買取店に相談してみましょう。
総合リサイクルのアシストでは『食器の買取』を行っております。
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