「引っ越しに合わせて掃除機を買い替えようかな」「掃除機を少しでもお得に処分したい!」
このようなお悩みはありませんか?
引越しや新しい生活を迎える時期に困るのが、家電の買い替えです。
冷蔵庫や電子レンジ、掃除機など引越するタイミングで処分したい。あるいは買い替えたいという方も多いのではと思います。
こんにちは!買取ブロガーの鈴木です。
この記事では、家電の中でも比較的コンパクトな掃除機の処分について解説します。
一口に掃除機の処分といってもその方法は多岐に渡ります。参考にしていただければ幸いです。
ぜひ最後までご覧いただければと思います。
掃除機を処分する6つの方法
掃除機の処分方法といっても、その方法は多様です。
ここでは、掃除機の処分方法6つをご提案致します。
粗大ごみとして処分する
まず最初にあげられるのは、粗大ゴミとして自治体に回収を依頼する方法です。
おそらく多くの方が、最初に思いつく方法だと思います。
自治体に粗大ゴミの回収を依頼すると、比較的費用を抑えて、処分することができます。
注意する点は、掃除機本体とバッテリーが分割できるかどうかという点です。
自治体によっては、バッテリー内蔵型で本体と分割できないタイプの掃除機を回収しない自治体もあります。
まずは自治体の粗大ゴミ窓口まで問い合わせて、確認する必要があるでしょう。
掃除機を粗大ゴミとして処分する方法は以下の通りです。
- インターネットか電話で自治体に問い合わせ、どんな物をいつ処分したいか申請する。
- 粗大ゴミ処理券を自治体指定のお店で購入する。
- 回収予約日に指定の場所に、朝8時までに処分したい掃除機を置く。
費用は各自治体によって異なりますが、250〜400円で回収できる場合が多いです。
不燃ごみとして処分する
次に不燃ゴミとして処分する方法があります。
地域によっては、コンパクトな掃除機は無料で捨てることが可能な自治体もあります。
自治体によって、不燃ゴミ用の袋を用意する必要もあります。
まずは、お住まいの地域のルールがどうなっているのかよく確認する必要があります。
家電量販店で掃除機を下取り
次に、家電量販店を利用して掃除機をッ下取りしてもらう方法があります。
代表例として、以下の家電量販店の場合を示します。
ノジマ
「下取りチェッカー」と提携しており、他の家電量販店よりも利便性よく下取りをおこなえます。
ノジマの店舗に行かずともスマホ一台で下取り価格をチェックすることができます。
また処分ではなく下取りなので、 古い家電に対して値段がつくことも下取りチェッカーを利用する際のメリットとなります。
下取りチェッカーはこちら
ヤマダ電機
ヤマダ電機では、現在買取キャンペーンを実施しています。
新品の掃除機を購入する時に、今まで使っていた掃除機を下取りしてもらうことができます。
下取り対象は、2015〜2022年製の製品に限られますが最大2000円で古い掃除機を下取りしてもらえます。
ケーズデンキ
ケーズデンキでは、基本的に引取のみを実施しています。
ただし、不定期で掃除機の下取りを実施していることもあります。
ケーズデンキで掃除機を処分する時は、下取りキャンペーンをおこなっているか確認することをおすすめします。
掃除機の引き取りの場合は、リサイクル料金として、1100円(税込み)を徴収されます。
そのため基本的には、 粗大ごみや不燃ゴミとして処分する方が料金を安く抑えられます。
エディオン
エディオンでは、下取りをおこなっておらず、引き取りのみになっています。小型家電から大型家電まで幅広く引き取りに対応していただけます。
引き取りにかかる料金は550〜1100円(税込み)。掃除機の大きさと重量によって、引き取り価格が変わります。
そのためエディオンで引き取ってもらいたいという場合はよく確認しておくと良いでしょう。
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラでは、基本的には家電回収を実施していますが下取りは扱っていません。
引き取りの場合、リサイクル料金として、1100円(税込み)が発生します。
引き取りだけの出張の場合は、2200円(税込み)が費用としてかかります。
掃除機の処分の金額を勘案すると、 ヨドバシで引き取ってもらうよりも粗大ゴミあるいは不燃ゴミとして処分する方が合理的と言えるでしょう。
ビックカメラ
掃除機の下取り・引き取りの両方をおこなっています。
基本的には、掃除機の買い替えと同時に下取りをおこないます。
店舗限定ですが、購入した家電と同一の家電を1点無料で下取りしてくれます。
ビックカメラでは多様な下取り・引き取りサービスが受けられます。自分にあったサービスを選択できます。
ネットオークション・フリマに出品する
掃除機の処分方法としてあげられる方法に、ネットオークションやフリマアプリで売りに出すことがあげられます。
ネットオークションやフリマアプリを利用した処分の方法を利用すれば、掃除機を処分するためにお金をかける必要もない上に、まだ使える掃除機を捨てる必要もありません。
また、ネットオークションやフリマアプリを利用することで仲介料などもほとんどかかりません。
売り手と買い手がダイレクトに取引できるので、不用品の処分にはとても便利な方法だと言えるでしょう。
不用品回収業者を利用する
次に、不用品回収業者に処分を依頼することがあげられます。
この場合は、インターネットで不用品回収業者を調べ、その調べた業者の中で一番回収料が安く済む業者を探す必要があります。
そのため、相見積もりをおこなう必要もでてくるので、案外手間のかかる掃除機の処分方法です。
リサイクルショップに売却する
最後にあげられるのは、リサイクルショップに売却する方法。
リサイクルショップを利用する場合は、比較的新品であれば買取価格が発生しちょっとしたお小遣いになることもあります。
中古の場合は、無料で引き取ってもらうことになる可能性が高いでしょう。
しかし粗大ゴミと比較すれば、コストが少ない点が大きなメリットです。
出張買取のアシストでは、「思いをつなぐ買取」を企業理念に掲げております。
海外にも取引ルートを設けているため、日本では不用なものでも商品価値があるものがたくさんあります。
もしリサイクルショップをご利用する場合は「出張買取のアシスト」に相談していただけますと幸いです。
掃除機の処分費用を抑えるためには?
いかがでしたでしょうか。
ここまで、掃除機を処分するための方法について解説してきました。
この記事のポイントを整理すると以下の通りです。
- 掃除機を処分する方法としては大きく6つの方法が考えられる。
- 掃除機でも、小型の物であれば、不燃ゴミとして廃棄することができる
- 掃除機を処分する方法として一番コストがかかる可能性があるのは、ヨドバシで出張引き取りをするケース
ノジマの下取りチェッカーやネットオークション・フリマアプリ、リサイクルショップを利用すれば、掃除機を処分する時に利益を出すこともできます。
新品の掃除機を買うことを前提であれば、下取り価格で高値が付きやすい「下取りチェッカー」を利用するのがおすすめです。
逆に、「下取りチェッカー」でも高値が付きにくい古い掃除機を処分する場合は、手間があまりかからないリサイクルショップを利用して、掃除機を処分する方法を取るのが賢明でしょう。
今使っている掃除機をどうやって処分して良いか迷う場合は、ぜひ「出張買取のアシスト」までご相談ください。
「出張買取のアシスト」では、出張買取、店舗買取、宅配買取に対応しております。
WEB・LINEより非対面での査定も可能ですので、お気軽にご相談ください。