趣味だった弓道を辞めてしまい、せっかく揃えた弓道具も不要になってしまった皆さん!弓道具を手放そうと思ったとき、弓道具を「売る」選択をされる方も多いでしょう。
「売る」といえば弓道具はフリマアプリを使えば簡単に手放せるのでは?と思いますがその方法思ったより大変なんですよ!
今回は”フリマアプリを使う手段”と”リサイクルショップで買取する手段”の違いを比べつつ、買取期待できる弓を中心にご紹介したいと思います。
弓を処分する前に「買取」してもらう方法もある!
弓道用弓を処分しようかお悩みの方、もしかしたらその弓は買取できるかもしれませんよ!
アシストでは弓道具全般のお取り扱いを行っております。
ここでは弓矢を処分する・フリマアプリで売る場合・リサイクルショップに買取依頼することについて違いをお伝えさせていただきます。
弓を処分するにあたって
弓道用弓なら処分しようとすると基本的に全長2メートルを越えてきますので「粗大ごみ」扱いになり数百円の支払いが発生するケースがほとんどです。詳しくはお住まいの地域のごみ分別方法についてご確認ください。
「処分する」を選ぶ場合は一番手っ取り早い方法かもしれませんが「物を捨てる」「費用負担がある」という選択をすることになります。
弓をフリマアプリで売ると送り方・梱包が大変!
購入時に結構な額を投じた弓道具は、真っ先に流行の「フリマアプリ」で売ってみようと思いますよね。たしかに、フリマアプリならスマホで撮った画像を載せる→出品する→売れる!とスマホ一台で売却できるからとても簡単に見えます。
しかし売れた後の発送の仕方・梱包まで念頭に入れてますか?
たとえば、弓は2メートル越えのアイテムになりますので、プチプチで巻いて大型のダンボール箱を用意する必要がでてきます。また、長さが2メートル以上のアイテムだと使える運送業者が限られてきます。
会社名 | 概要 |
---|---|
ヤマト運輸 「ヤマト便」 |
170センチを越える長さの荷物は 集配用車両の積載の関係で引き受け不可になることもある。 |
佐川急便 「飛脚ラージサイズ宅配便」 |
2メートル以上のものを配送可能だが、その分の送料が加算される。 (例:並寸(221センチ)の竹弓を茨城県から神奈川県に送る場合は、 240サイズ適用で送料4806円かかる。「佐川急便 輸送料金」) |
つまり、弓を個人で売ろうとすると梱包は大変ですし、運送業者を探す手間・また送料の負担があるということを意識しなければなりません。
そんなときはリサイクルショップや業者に引取依頼する手段のほうが簡単かもしれません!
弓はリサイクルショップで買取してもらおう
もし東京・神奈川にお住まいで弓道用弓を売りたいという方でしたらお近くのアシストの店舗にアクセスしていただければ、上記にお伝えしたような送る手間は解消されると思います!
あるいは東京・神奈川でしたら出張買取も行っておりますのでお気軽にご相談いただければと思います。 詳しくは出張買取の流れをご覧くださいませ。
ではアシストで買取期待できる弓はどのようなものがあるのでしょうか?次の章でご紹介します!
アシストで買取できる弓の種類【2023年11月】
アシストでは買取できる・無料引取できる弓はさまざまございます。
ここでは少しでも買取のヒントになるよう、今回はとくに弓についてポイントを押さえてみたいと思います!
1.竹弓(作家もの、ニベ弓、カーボン弓)
竹弓はとくに「柴田勘十郎」「肥後三郎」「永野一萃」「桑幡正清」「猪飼秀重」など挙げ切れませんが人気作家のものですと買取期待値はアップします!また、竹弓の中でもさらに天然接着剤「ニベ」を使ったニベ弓仕様のもの、またカーボン入りの竹弓についても買取期待度は高くなりますので、ぜひ状態を良くして査定依頼してみてください。
2.グラス弓、カーボン弓(直心、肥後蘇山)
出典:翠山弓具店
グラス弓・カーボン弓など初心者~中級者向けの弓についても買取期待のお品がございます!人気なのは「直心(じきしん)」「肥後蘇山」シリーズ(いずれも新品購入時4万~5万クラス)、状態が良ければ数千円~のお値段がお付けできます。またワンランク上の「鵠心(こくしん)」など新品購入時額が7万クラスの銘柄についても買取期待のアイテムになります。
3.セットもの(弓+矢)
弓道用の矢についてもお取り扱いは可能です!矢を売りたい場合、あまりにも使い古してしまっていると一番高級な「竹矢」だとしてもお値段をお付けできない場合がございます。この矢だと厳しいかなというお品でしたら、ぜひ弓とセットでお売りいただければ多少買取額をプラスすることができるかもしれません。また、矢筒など付属品もお持ちでしたらセットでお売りいただくことは可能ですのでご検討いただければ幸いです!
弓を買取依頼する前に抑えておきたいポイント
弓を売る前に抑えておきたいポイントが2点ございます。
- 素材・銘柄・使用年数
- 状態
弓であれば竹・カーボン・グラス弓など素材の把握、また銘柄・弓の長さ(並寸・伸寸など)・弓力(kg)・ご使用年数などがわかると買取査定もスムーズになります!
とくに竹弓であれば”通常の竹弓”か”ニベ弓”仕様になっているのか確認しましょう。また竹弓は自然素材でできているため、ご使用年数が10年経過してしまっていると弓力が落ちてしまうことがありますので注意が必要です。
査定依頼に出される弓は割れ・折れ・欠けなどありませんか?弓は細くて折れやすいものですので、もしそのような状態が見られる場合は減額の対象になる、あるいは無料のお引取のみになることがございます。日頃のメンテナンスを細かく行い、弓のコンディションを良好しておくことをオススメします!
一度弦を張ってみて軸が曲がっている、また弓力が衰えてる状態ですとそちらも減額対象になってきますのでぜひチェックしておきましょう。
アシストでは弓の出張買取に対応!(東京・神奈川)
弓を売る場合は「店頭買取」または「出張買取」がおすすめです。
弓を買取依頼するなら「店頭買取」の方法をおすすめします!なぜなら店頭にお持ちいただいたほうが一番買取額を高くお付けすることができるからです。
出張買取の場合ですと何か買取できるものが1点でもあれば、弓と一緒に引っ越しや整理などで他にも一緒に売りたい物をお引取できる場合がございます!詳しくはご相談くださいませ。
- 店頭買取
- 出張買取
出張買取のアシストでは、上記2つの買取方法で対応可能です。東京や神奈川エリアの広範囲に出張買取も対応しております。 ご不明点やご要望などございましたら、お気軽にご相談ください!詳しくは出張買取の流れをご覧くださいませ。
アシストを通じて思い出のお品を手放すということ
思い入れのあるお品ですから、簡単に壊したり捨てたりということはしたくない。
アシストはそんなお客様の思いに寄り添い、なるべく必要としている誰かに使ってもらえるような橋渡し役を担っています。
ここではアシストをご利用された方の声などご紹介することで、少しでも弓矢の片付けに悩んでる方のヒントになればと思います。
思い出のお品を気持ちよく手放した【お客様の口コミ】
参照:アシスト八王子店/エキテン
アシストでは弓矢の高価買取はもちろん、思い入れのあるお品物を気持ちよく手放すことができて良かったというご評価を多数いただいております。
弊社では安心してご依頼いただくために、お客様のご要望やお品物に対する思い入れに寄り添った接客を心掛けております。
アシストでは気持ち良くお品を手放すお手伝いができます
「弓道教室を辞めてしまった娘が使っていた弓道具の買取してほしい!」
「若い頃を剣道を趣味でやってたけど引退したので押入れの防具をまとめて査定をお願いしたい」
「スポーツ用品がたくさんあって引取できないだろうか」
このような買取に関するご不明点やご要望がありましたら。ぜひ当社の親身な担当スタッフまでお気軽にご相談ください!お問い合わせお待ちしております。
弊社小平店は大手口コミサイト「エキテン」で掲載21504店舗中全国1位の獲得実績があります!今後も皆様のお役に立てるリサイクルショップとして従業員一同邁進して参りたいと存じます。