「出張買取で注意するべきことは何？」

「出張買取の業者はどのように選んだらいいの？」

このようなお悩みはありませんか?

こんにちは！買取ブロガーの鈴木です。

鈴木

出張買取の特徴と注意点について解説します！

大きな家具や家電の処分に困っている方には「出張買取」が最適です。

この記事では、出張買取でトラブルに合わないための注意点を紹介します。出張買取を初めて利用する方の参考になれば幸いです。

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出張買取の特徴

出張買取とは、買取業者が自宅まで来てくれて、品物を査定し買取代金をその場で受け取れるサービスです。
買取が決まれば、専門の買取スタッフが品物を運び出してくれます。そのため自分で移動させる手間が省けます。

また粗大ごみなど自治体に収集してもらうと料金がかかる規格のものでも、買取してもらうと処分費用を払わなくて良い上にすぐに現金化できるのは、ダブルでうれしいポイントです。

他にも自宅でできる買取方法として宅配買取もありますが、こちらは自分でこん包や発送をしなければなりません。 出張買取は、日程調整して家で待っているだけで完結するため、宅配買取と比べても明らかに手間は少ないといえるでしょう。

出張買取を利用するメリット

メリットは以下の4つです。

• 自宅で完結する手軽さ
• プロの査定で安心
• まとめて多数を見てもらえる
• 買取はその場ですぐに現金化できる

自宅で完結する手軽さ

業者が自宅まで来て不用品の査定から買取料金の支払いまでをその場で行います。連絡してから、家にいるだけで取引が完結するので、非常に便利なサービスです。

店頭買取や宅配買取のように、品物の運搬やこん包などが不要で、訪問日時さえ調整してしまえば、家にいながら不用品を処分できます。 品物の数が多い場合や、大きくて簡単には運べない場合にピッタリの方法といえるでしょう。

プロの査定で安心

わざわざリサイクルショップに持っていっても、思ったより値段がつかずがっかりすることは多くありませんか？

出張買取では、 専門の買取スタッフが自宅を訪問し、実物を見て査定します。買取のプロが査定するため、適正価格での買取が可能です。

しかし業者によっては出張費や査定料がかかることもあるため、事前に確認しておきましょう。

また、プロの買取業者なら運び出す際には細心の注意を払ってくれます。品物だけでなく、自宅の床や壁などが傷付く心配がありません。

まとめて多数を見てもらえる

買取店によって差がありますが、出張買取では基本的には家具、家電、服、おもちゃなど、品物のジャンルが違っても買取可能です。

不用品を処分する時には、あれもこれもと後から品物が出てくることがあります。このような場合、持ち込みや宅配では気がついても諦めるしかありません。出張買取ならその場でまとめて査定できて不用品を一掃できるので助かりますね。

ただし、大きな品物の場合は搬出の関係で事前に連絡が必要な場合もあるため事前に確認しておきましょう。

品物の数が多い場合は、運搬やこん包等の手間を考慮すると、出張買取が最も楽な売却方法です。

アシストでも、追加の品物をその場で査定可能です。いつでもお気軽にご相談ください。

買取はその場ですぐに現金化

出張買取は宅配買取とは異なり、その場で買取価格を現金で受け取れます。引越し等で不用品の処分を急いでいて、すぐに現金化したいときには特におすすめです。

銀行振込ではどうしても数日かかりますが、出張買取ならお金がすぐに必要な場合にも助かりますね。

出張買取を利用するデメリット

出張買取を利用する場合のデメリットを紹介します。

人と話す必要がある

出張買取では自宅での立ち合いが必要なため、品物について詳しく話すことになります。人と話すのが苦手な人や、他人に家に入ってほしくない人は出張買取は合わないかもしれません。

出張買取の予約は、業者によっては電話での予約のみ対応の場合があります。

人と話すのが苦手な人は、宅配買取を検討するとよいでしょう。宅配買取なら自分でこん包して発送するため、人と話すのは荷物を配送業者に渡すときだけと最低限のコミュニケーションですみます。

トラブルが起きる可能性がある

実際の買取場面で、現物の状態によっては、概算査定よりも低くなる可能性があります。出張買取でも出張料金が無料ではない場合もあるため、事前に必要な料金の詳細をしっかりと確認しておきましょう。

悪質業者の場合は、一般廃棄物処理業の許可を得ていなかったり、一方的な値下げを提案してきたりすることがあります。会話が成立しないような場合は、すぐに買取をキャンセルしたほうがよいでしょう。買取業者が応じない場合は、警察対応が必要なトラブルに発展することもあります。

金銭のやり取りをする場合は、明確な料金設定がある業者を選ぶのがポイントです。

出張買取の業者を選ぶときに注意すること

出張買取において、よくあるトラブルの例は以下のとおりです。

• 半ば強引に売却させられた
• 勝手に家の中を物色される
• 買取を断ったら居座られた

このようなトラブルを避けるためにも、事前にできることがあれば、しっかりと対応しておきたいですね。

出張買取の業者を選ぶ際に、注意するべきことを紹介します。

口コミ・実績を見る

まずは、買取業者の口コミや実績をチェックしてみましょう。買取実績が多ければ、長年トラブルなく継続している業者だと考えられます。

信頼できる業者の可能性は高いでしょう。業者の口コミは、ネット検索すれば簡単に調べられます。悪い口コミのある業者は、悪質業者のおそれがあるため避けたほうがよいでしょう。

出張買取アシストは、年間7,000件以上の実績に加え、こちらの口コミサイトでも多くの高評価をいただいているためぜひご覧ください。

こちらからお問い合わせください

事前の見積もりをもらえるか

電話もしくは出張で、事前の査定額を教えてもらえるかどうかも、業者の選定基準となります。出張費・査定料・キャンセル料・搬出量などの手数料と費用が、どの程度かかるのか、事前に確認しておきましょう。

しかし電話見積もりの場合、現物の状態によって大きく金額が変わる家具などは、返答がもらえないかもしれません。

事前査定はあくまでも目安ですが、適正ではない額を提示されないためにも「事前見積もり可」の業者を選んだほうがよいでしょう。多くの良心的な業者は査定額の差によるクレームを避けるため、見栄えの良い高単価の金額で見積もりはしません。実態のない派手な高額査定をうたう買取業者には、疑いの目を持った方がよいかもしれません。

アシストでは、お知らせいただいた内容をもとに「概算買取価格」をご案内します。品物の状態により「概算買取価格」は変動することがありますので、ご了承ください。

許可証を取得している業者か確認する

品物回収を行っている場合は「一般廃棄物処理業の許可」が必要です。

一般廃棄物の収集又は運搬を業として行おうとする者は、当該業を行おうとする区域（運搬のみを業として行う場合にあつては、一般廃棄物の積卸しを行う区域に限る。）を管轄する市町村長の許可を受けなければならない。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律｜第二節　一般廃棄物処理業（一般廃棄物処理業）第七条　

また、買取のみの場合には「古物商認可」が必要になります。

古物商は、許可を受けていることを取引の相手方に明らかにするため、ホームページ上で、「許可を受けた公安委員会名」、「許可証番号」、「氏名又は名称」を表示しなければなりません。
古物営業法の解説等「古物商許可申請をされる方へ」｜警視庁

通常、品物回収や買取をしている業者は、許可証を受けて業務しています。公式サイトの会社概要などで許可証の有無を確認しておきましょう。許可証を提示できない業者は法律に違反している可能性があります。

出張買取アシストは「古物商認可」を取得しています。

認可取得について記載されていない場合は、買い取られた品物が不法投棄されるなどトラブルの元になる可能性があります。

法律上「廃棄物排出者は最終処分までの責任を負う」と定められており、委託した業者が不法投棄を行った場合でも、依頼者も罰せられるリスクがあります。

知らずに罰を受けることのないよう、買取を依頼する前に業者の許可証の有無は必ずチェックしておきましょう。

加えて、基本的には買取業者の飛び込み訪問も違法です。「不招請勧誘の禁止」に該当し、依頼してもないのにいきなり「売ってもらえませんか？」などと飛び込み訪問してくる会社は法律違反の悪徳業者です。

飛び込み訪問はクーリングオフの対象になるため、断れなくて契約してしまった場合などは、8日以内にはっきりとした態度で契約解除しましょう。

まとめ

さいごに、出張買取の特徴と注意点についてまとめます。

出張買取は、自宅で完結できとても便利な買取方法ですが、トラブルを回避するためには業者について調べる必要があります。口コミや実績・事前見積り対応・許可証の有無は必ずチェックしておきましょう。

アシストでは電話予約のほか「WEB」「LINE」事前査定が可能です。
品物が買取可能か値段がいくらになるのか、概算ですぐ見積もりできるため、お気軽にご相談ください。

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