「物置を片づけていたらソニー(SONY)のトリニトロンが出てきた。」
「ブラウン管なんてもう需要ないし捨てるしかないなぁ…」
そんなトリニトロンを処分しようかとお悩みの方に、とっておきの情報をお伝えします!
こんにちは!アシストのマスコット、リッキーです。
リッキー
処分する前に一度お読みください!
トリニトロンはソニーが開発した画期的なブラウン管シリーズで、生産が終了して10年以上が経過してもなお、世界中で愛用しているファンが存在します。今では希少価値も高く、なんとモデルによっては驚くような値段で買取してもらえるものもあります。
今回は買取が期待できるトリニトロンについて、どんなモデルが買取になるのか?人気モデルや買取相場などご紹介していきます。
買取が期待できるトリニトロン【2023年11月】
まずトリニトロンの買取で最初のポイントとなるのが【モデル】です。
ここでは中古市場で人気の高いモデルから、その一部を買取相場と合わせてご紹介していきます。
1.トリニトロン テレビ
液晶テレビの普及によりブラウン管は役目を終えましたが、トリニトロンのブラウン管テレビは中古市場で数万円の価値があるモデルも未だに存在します。ソニー製で平面型のブラウン管を見かけたら、一度モデルを調べてみましょう。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
KV-14DA1(公式) | 3,000円-10,000円 |
KV-10DS1(ヤフオク!) | 2,000円-6,000円 |
KV-6PR1(ヤフオク!) | 3,000円-12,000円 |
※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。
2.トリニトロン モニター
トリニトロンはテレビだけでなくモニターもあり、なかには数万という価値がある業務用ディスプレイモニターもあります。ジャンク品であっても業務用のビデオコントローラー付きであれば間違いなく高価買取となります。
モデル名 | 参考買取価格 |
---|---|
BVM-A32E1WM(ヤフオク!) | 200,000円-350,000円 |
BVM-D20F1J(ヤフオク!) | 20,000円-50,000円 |
KX-21HV1S(公式) | 5,000円-20,000円 |
KX-13CD1(ヤフオク!) | 15,000円-30,000円 |
※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。
トリニトロンを高く買取してもらうためのポイント
きれいな状態で査定してもらう
まず見た目の印象は大切です。きれいなほうが買取価格は高くなります。
長年の放置によって全体的に汚れていたり、背面にホコリが溜まっていることがあります。事前に清掃しておくと査定スタッフにも好印象です。
他の家電とまとめて依頼する
リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。まとめて依頼することでコストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。
- お引越
- 部屋の模様替え
- 物置の整理
もし上記のようなタイミングであれば、オーディオや楽器など古くても価値があるものが他にも出てくることがあります。合わせて依頼するとプラスアルファの金額が期待できるでしょう。
搬出経路を確保しておこう
出張買取を依頼した場合、意外と査定に大きく影響するのが「搬出経路」です。わかりやすく言えば「どれくらい作業の手間がかかるか?」を判断されます。
障害物などがあれば、あらかじめ避けておくか、買取になった際にはどかせる旨を伝えておきましょう。
トリニトロンの買取をご希望の方は下記バナーからご相談ください。
トリニトロンを買取してもらえなかったときは?
「残念だけど買取にならなかった。」
「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな?」
ここでは買取以外のトリニトロンの手放し方についてご紹介していきます。
リサイクルショップで引取してもらえるケース
買取には至らないものでも、リサイクルショップではトリニトロンを無料引取して貰えるモデルもあります。トリニトロンは、店頭に持ち込めば無料引取してもらえる可能性があります。
「処分代を少しでも抑えたい」という方は、最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。
フリマアプリなどを活用する
メルカリやヤフオク!、ジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。
買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。ただし以下の点には注意が必要です。
個人売買を利用するときの注意事項
- 出品や商品発送などの手間がかかる
- モデルによっては売れない可能性もある
- トラブルは基本的に自己責任
時間や手間を惜しまなければ、自分で売ってみるのも1つの手段です。ある程度の責任を伴いますので、その分高く売れることもあります。一度チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。
まとめ
ブラウン管型のテレビやモニターは特定リサイクル家電と呼ばれ、通常であれば処分費用がかかります。買取店によっては取り扱いのできないこともあるので、予め取り扱いについて問い合わせてみましょう。
総合リサイクルのアシストでは『トリニトロンの買取』を行っております。 買取をご希望の方は下記バナーからご相談ください。