こんにちは、世田谷店のあさひです 🙂
今回はとあるオフの日に美術館探訪してきたお話、第3回目です。
六本木のミッドタウンにある21_21 DESIGN SIGHTで開催されている
「写真都市展-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち-」に行ってきました。
ミッドタウンって初めて訪れたんですが、
本当に大都会の中の自然豊かなオアシス的存在で、
お散歩している人・日向ぼっこしている人・ベンチで読書している人
訪れる人はみなさん各々のゆったりした時間を過ごしていらっしゃいました。
展示としてはウィリアム・クラインという20世紀を代表する写真家・映像作家と
そこに影響を受けた日本・アジアの現代を写す写真家の展示が主な内容でした。
ウィリアム・クラインの写真を集結させた新しいスライドショーの形である
マルチ・プロジェクションの空間がとにかくカッコよくて、
ずっとここにいたいと思うほどでした。
他の写真家さんの作品も新たな写真の未来を見せてくれるとても斬新なものが多くて
クリエイティブな刺激を存分に堪能できました。
「写真都市展-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち-」は
2018年6月10日まで開催なのでもうすぐ終了になります!
気になった方はぜひ早めにチェックしてくださいね。
http://www.2121designsight.jp/program/new_planet_photo_city/
ではではあさひでした~