「未開封の粉ミルクを余らせてしまった。処分するのも勿体ないなぁ…」 そんな不要になった粉ミルクの処分にお悩みの方はいませんか? アシストのマスコット、リッキーです。

リッキー

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未開封の粉ミルクは寄付も買取もできます!

お母さんの負担軽減、栄養面もサポートしてくれる育児用ミルク。まとめ買いで余らせてしまうこともあると思います。

今回は、そんな処分ではもったいない粉ミルク買取寄付について、人気メーカーや売る際のポイントについてご紹介していきます。

まずは大まかに、買取対象となりやすいものとしては

  • 未開封である
  • 消費期限が半年以上残っている
  • 缶か箱のもの(バラは買取対象外)

この条件に当てはまる粉ミルクは買取してもらえる可能性があります。

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【買取】人気メーカーの粉ミルク

買取査定でまず最初のポイントとなるのが【メーカーとシリーズ】です。 ここでは粉ミルクの人気メーカーを、買取相場と合わせてご紹介していきます。

森永乳業

森永 粉ミルク

森永乳業は日本の乳製品メーカーで、森永製菓とは兄弟会社です。 粉ミルクでは「E赤ちゃん」「はぐくみ」「ニューMA-1 」など幅広くラインナップされています。 大缶のほか小缶やスティックタイプも量によって買取対象となります。

森永乳業
モデル名 参考買取価格
E赤ちゃん 大缶(800g) 600円-800円
はぐくみ 大缶(800g) 400円-600円
ニューMA-1 大缶(800g) 500円-700円

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

明治

明治 粉ミルク

明治は長い歴史を持つ企業で、古くは大正時代から粉ミルクの生産を行っています。 なかでも「ほほえみ」は中古市場でも人気の高い粉ミルクとなっています。 缶タイプはもちろん、キューブタイプも買取対象となっています。

明治
モデル名 参考買取価格
ほほえみ 大缶(800g) 600円-800円
ほほえみ らくらくキューブ 48袋入り 1,000円-1,200円
ステップ 大缶(800g) 300円-500円

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

雪印ビーンスターク

雪印 粉ミルク

雪印ビーンスタークは育児用粉乳やベビー関連用品の製造メーカーで、前身は雪印の育児品事業部です。 「すこやかM1」「つよいこ」などの赤ちゃんの栄養補給に合わせたラインナップがあります。 大缶のほか小缶やスティックタイプも量によって買取対象となります。

雪印ビーンスターク
モデル名 参考買取価格
すこやかM1 大缶(800g) 600円-800円
つよいこ 大缶(800g) 4,000円-11,000円
すこやかM1 スティック18本入り 100円-200円

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

和光堂

和光堂 粉ミルク

和光堂はアサヒグループ食品の食料品・ベビー用品ブランドで、国内ベビーフードの業界最大手です。

「はいはい」「ぐんぐん」といった粉ミルクの他、数多くのベビーフードもラインナップしています。 ベビーフードなども量や期限によって買取となるので、余っていれば粉ミルクと合わせて依頼してみましょう。

和光堂
メーカー/モデル名 参考買取価格
はいはい 大缶(810g) 400円-700円
ぐんぐん 大缶(830g) 250円-400円

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

こちらで実際の買取価格を公開しています。 『粉ミルク 買取価格

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粉ミルクを買取してもらう時のポイント

ベビー用品とまとめて依頼する

リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。 まとめて依頼することでコストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。

  • ベビーカー
  • 知育玩具
  • 電動ハイローチェア

もし上記のようなベビー用品が不要になっていれば、合わせて依頼するとまとめて買取してもらえる可能性があります。 ただしベビー用品は査定が厳しいアイテムですので、キズや汚れなどの状態には気をつけましょう。

不要になったら早めに売却しよう

早めの売却は高く売るための一つのポイントです。それは以下のような理由があるからです。

  • 放っておくと消費期限が切れる
  • 使わないものにスペースを取られている

期限は短くなればなるほど査定額も下がってしまいます。放置したまま価値が下がる前に手放すほうが良いでしょう。

【寄付】余ったミルクのその他の処分方法

量が少なかったり、買取には期限が足りていなかった。 そういった理由で買取してもらえなかった時は、自治体や個人売買を頼る方法もあります。

地域の自治体や友人に寄付する

地域の自治体や友人に余ったミルクを寄付する 実は粉ミルクを寄付として受け取っている自治体は少なくありません。 【粉ミルク 寄付】で検索すると日本各地のフードバンクが出てきます。 またご近所さんやお世話になっている小児科、託児所に一声かけてみるのも良いでしょう。 必要としてくれる人がきっと見つかると思います。

フリマアプリなどを活用する

メルカリヤフオクジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。 買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。 ただし以下の点には注意が必要です。

個人売買を利用するときの注意事項

  • 出品や商品発送などの手間がかかる
  • 売れない可能性もある
  • トラブルは基本的に自己責任

時間や手間を惜しまなければ、自分で売ってみるのも1つの手段です。 ある程度の責任を伴いますので、その分高く売れることもあります。 一度チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

フードバンクを利用する

フードバンクを使って粉ミルクを寄付する方法があります。

フードバンクは、食べ物を必要としている家庭に食材を届ける団体です。余っている粉ミルクをフードバンクに寄付することで、必要としている家庭に役立てることができます。

簡単な手続きで、社会貢献もできるので、ぜひお近くのフードバンクに問い合わせてみてください。

まとめ

赤ちゃんの成長で不要になったり、買ってけど合わなかった。

そんな粉ミルクがあれば処分する前に一度、買取査定に出してみましょう。お得に手放すことができるかも知れませんよ。

リサイクルショップ出張買取のアシストでは『粉ミルクの買取』を行っております。自宅に居ながら買取できる出張買取をおすすめします。

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