おはようございます。先日、冬キャンプに行った翌日に風邪を引いた太郎です。
本日は、コールマンの代表的なアウトドア用品、「ランタン」についてお話しをします。
先日、アシストで買取させていただいた「CL1」の初期型ワンマントルランタン。
私以上にアウトドア好きでもある大和店の守山さんが、コールマンのレアな「ツリーロゴ」について教えてくれました!
この「CL1」は1986年製造で200Aから286Aへの後継機として短い期間に販売していた希少モデルです。
今から30年近く前になります。
そして、この「CL1」のなかでも発売初期の希少モデルだということを証明するものがあります。
それが、守山さんが教えてくれた「ツリーロゴ」があるデカールです!
じつは、同じ「CL1」でもこのデカール部分にツリーのロゴがある物と無い物があります。
ランタンのコレクターからすれば、それだけで価値が変わるほど重要なサインです!
中古市場でも査定に影響してきますので、「CL1」ランタンをお持ちの方は是非チェックしてみてくださいね。
ちなみに、このツリーロゴがあるかないかで買取できるかどうかも変わる重要なポイントです!
コールマンはランタンが原点であり、ブランドのロゴにも使わています。
最近はLEDランタンなどとにかく光量やエコを重視した製品が多く販売されているなか、
ガソリンランタンは燃料やマントルを買うのにも費用や手間がかかるし、メンテナンスもしなくていけません。
とはいえ、ガソリンランタンが放つ落ち着いた光は昔から今も変わらず多くのキャンパーたちに愛され続けています。
私も、ランタンの光と焚火の火だけは無駄にぼ~っと眺めていられます!笑
ガソリンランタンが人気の理由など詳しい情報については、【コールマン ランタン買取】ガソリンランタンが人気の4つの理由も是非合わせてご覧ください!