「片付け」と「掃除」は、実は大きく異なります。
片付けても片付けても部屋が綺麗にならないという場合、実は掃除をしているかもしれません。
こんにちは!買取ブロガーの鈴木です。
この記事では、片付けと掃除の違いや、片付けるメリットとコツを解説しています。
片付けが面倒くさい!という方のために、もっとも手軽に片付ける方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださると幸いです。
片付けと掃除の違いは?
- 掃除は汚れを落としたり、ほこりやゴミを除去する
- 片付けは使っていないものや必要なものを手放すこと
それぞれ意味は異なりますが、部屋を綺麗に保つために密接な関わりがあります。
詳しく解説していきます。
片付けのメリット
部屋を片付ける 最も大きなメリットは「物が減ること」です。
部屋のものが減ることで掃除が楽になる、物の管理がしやすくなるなどにもつながるため、定期的に物の見直しを行うことが重要です。
掃除のメリット
部屋を掃除する 最も大きなメリットは「清潔に保つこと」です。
部屋内の換気やほこりの除去、環境を整えることで清潔に保つことができるため、害虫やカビの発生・物の劣化を防ぐことができます。
部屋の片付けのコツ!
では、部屋をすっきり片付けるにはどのような方法があるのでしょうか。
ここでは、部屋を片付けるための方法やコツを紹介します。
自分の部屋の状態に合わせて適切に行う
片付けと掃除に正確な順序はありません。片付け屋部屋の状態に合わせて行いましょう。
最もおすすめなのは、同時に行うことです。
片付けをする際に物を動かす場合には、収納スペースを掃除をすることで普段できないところの汚れを落とすことができます。また、片付けの際にほこりが出ることもあります。
やる気をあげる方法を見つける
- 理想の部屋の写真を探してみる
- 集中できる曲をかける
などがおすすめです。自分なりに掃除・片付けを継続できる方法を試してみましょう。
必要なものと不要のものを分ける
まずは片付け・掃除するスペースを一部分決め、そこにあるものすべてを 必要なものと不要なものできっぱり分けてみましょう。
スペースから物を出しきった際には、その場所を一度拭き掃除しておくと清潔に保てます。
収納をいっぱいいっぱいにしすぎない
収納するケースや場所がパンパンになってしまう量を残すと、後々ものが入らず、リバウンドしやすくなってしまいます。
數納ケースの中には少し多めにゆとりを残すことで、片付け後のすっきりを維持しやすくなります。
もちろんケースの中は、ゆとりがあっても定期的に見直しをしましょう。
制限時間を決める
片付けをする時間をあらかじめ決めてその時間内は集中するようにしてみましょう。
決めた時間内でも、定期的に休憩をとるのも良いです。
ただし、決めたスペースをやり切らずに片付けを終わってしまうと一向に終わりません。
計画を立てて、一日に無理なくできる量を少しずつ行いましょう。
不用品を一括で処分したい!
自分で片付けができない…片付けをする時間がないなどの場合は業者に依頼するのも手です
業者の選び方や金額の比較など、正しく選べれば手軽でお得に処分が可能です。
不用品を処分する方法4選!
では、不用品回収の選び方について詳しく紹介していきます。
ここではお得に焦点を当てて、4つの方法をピックアップしました。
- 出張買取業者に依頼してみる
- リサイクルショップに持って行く
- フリマアプリ、ネットオークションを利用する
- ごみとして処分
詳しく解説していきます。
出張買取業者に依頼してみる
買取条件に合致すれば一番お得な方法です。
出張買取で家中を丸ごと見積もってもらうことで、買取になるものを見つけてもらえる可能性があります。
一括で片付けたい場合は、問い合わせの際に買取できないものも扱ってもらえるかを確認してみましょう。
出張買取の業者を選ぶ際には、出張買取でトラブルに合わないために注意すること の記事で詳しく紹介しています!
ぜひこちらも参考にしてみてください。
リサイクルショップに持って行く
リサイクルショップに持ち込んだ場合も思わぬ利益ができる可能性があります。
しかし、量が多い場合は持ちこみが大変だったり、自分で持って行くものを選別するなどの手間がかかります。
フリマアプリ、ネットオークションを利用する
フリマアプリを利用すれば自分で売値を決めることができるため、思わぬ価格で売ることができるかもしれません。
ただし、商品の出品作業から梱包・発送などの手間がかかるため、処分したい物が多い場合は現実的な方法ではありません。
また、個人間のやり取りになるため、トラブルなどには十分注意しましょう。
詳しくは【メリット比較】リサイクルショップとヤフオク どっちで売れば正解?の記事でも解説しています。
ゴミとして処分
ゴミとして処分する場合には、処分するものによって処分方法が異なります。
家庭ごみとして処分できない代表的なものは下記のものです。
- テレビ・エアコン・冷蔵庫、洗濯機はリサイクル家電のため有料処分
- 小型家電は小家電リサイクルの対象のため有料もしくは無料引取
- リチウムイオン電池などは客家や爆発の危険性があるため、量販店などで回収
家電・小家電は、買い替えであれば家電量販店で下取りを行っています。
ノジマの下取りチェッカーでは、 LINEから簡単に査定・申し込みができる画期的な下取りサービスを展開しています。
買い替えを検討の方はぜひお試しください!下取りチェッカーはこちら
まとめ
ここまで、片付けと掃除の違いや、それぞれのメリットとコツを紹介しました。
特に大掛かりな片付けになると、処分にも労力がかかります。
- 部屋を片付ける最も大きなメリットは「物が減ること」
- 部屋を掃除する最も大きなメリットは「清潔に保つこと」
- 片付けの際に掃除を一緒にするのが良い
- 大掛かりな片付けの際は、少しでも手間なくできる出張買取サービスの利用がおすすめ!
出張買取のアシストでは、お家丸ごとの見積・買取に対応しております。大掛かりなお片付けの際にはぜひ、お見積りをお問合せ頂けますと幸いです。