「倉庫整理をしていたら長期在庫の住宅設備品がでてきた。」
「もうメーカーに返品もできないし、まとめて売却できないかな？」

そんな不要になった住宅設備品が買取してもらえるかお悩みの方はいませんか？

こんにちは！買取ブロガーの鈴木です。

いつか使うかもしれない。と思って保管していた未使用の住宅設備品。
倉庫の片付けついでに処分してしまおうかと悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、買取が期待できる住宅設備品について、アイテムごとの買取の条件や売却時に気を付けたいポイントをご紹介していきます。

買取が期待できる住宅設備品

住宅設備品は様々なアイテムが買取の対象となります。

アシストでも買取することの多い住宅設備品について、人気メーカーや買取の条件など、買取相場（2022年06月現在）と合わせてご紹介していきます。

給湯器

住宅設備品の中では定番となるガス給湯器。
数年前のモデルでもスペックに大きな変化がなく、買取価格が安定しています。

査定ポイントとなるのは、【メーカーやサイズ】でリンナイが圧倒的に人気となっています。また、リモコンの有無が大きく査定額に影響します。

展示品などの開封済みのものや、モデルによっては中古品でも買取となります。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

エアコン

エアコンの買取は、中古品の場合は取り外しを前提に行っているリサイクルショップも少なくありません。

在庫一掃などで新品を売却する場合でも、多くのリユース店で取り扱いしています。

査定ポイントとなるのは、【メーカーと畳数サイズ】で、シャープ、三菱、ダイキン、パナソニックなどの大手メーカーが人気となっています。

中古品の場合、喫煙やペットのいる環境で使用されていると、買取不可となってしまう事が多いので注意が必要です。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

レンジフード/換気扇

未使用のレンジフードや換気扇なども買取で多い住宅設備品です。

ダクトファン用や浴室換気扇などは、発注ミスなどで在庫余りしやすいのかもしれません。

査定ポイントとなるのは、【メーカーとタイプ】で、大型のレンジフードファンよりは、汎用性の高いダクト系が人気となっています。

12cmなどの羽の小さなサイズの場合、単品では値が付きにくいため、まとめ売りがよいでしょう。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

ウォシュレット

住宅設備品の買取で、ガス給湯器と並んで多いのがトイレ設備。
なかでもウォシュレットは、アシストでも数多くの買取をさせて頂いてるアイテムです。

査定ポイントとなるのは、【メーカーとグレード】で、TOTO製品は圧倒的な人気となっています。

便座タイプだけでなく、タンク一体型の便器セットやリモコンなども買取対象で、モデルルームの展示品などといった、開封されている未使用品でも高価買取が期待できます。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

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水栓金具

未使用の水栓金具も買取となる住宅設備品です。
キッチン用や浴室用など、種類が多く、長期在庫で余らせてしまうかたも多いようです。

査定ポイントとなるのは、【メーカーとモデル】で、近年はタッチセンサータイプが圧倒的な人気となっています。

大量買取の場合は、査定額もプラスアルファが期待できるので、なるべくまとめて依頼しましょう。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

住宅設備品を高く買取してもらうためには？

できるだけまとめて依頼する

リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。
まとめて依頼することでコストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。

• 洗面化粧台
• ビルトインコンロ
• 浴室乾燥機

もし上記のような品も一緒に手放すことを検討しているなら、合わせて依頼するとプラスアルファの金額が期待できるでしょう。

不要になったら早めに売却しよう

早めの売却は高く売るための一つのポイントです。それは以下のような理由があるからです。

• 保管状況によって劣化する
• モデルが古くなり人気が移り変わる
• 使わないものにスペースを取られている

経年により劣化したり型落ちとなると査定額も下がってしまいます。
放置したまま価値が下がる前に手放すほうが良いでしょう。

店頭に持ち込む

出張買取や宅配買取は便利ですが、査定金額を優先するならは店頭に持ち込んで買取してもらうことです。
リサイクルショップでは出張買取や宅配買取を行うと、どうしてもコストが掛かってしまいます。

コストが掛からないほど買取価格が高くなる！

多くのリサイクルショップは浮いたコスト分を買取金額に乗せてくれるので
車やトラックをお持ちなら店頭買取がおすすめです。

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住宅設備品を買取してもらえなかった時は？

「残念だけど買取にならなかった。」
「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな？」

ここでは買取以外の住宅設備品の手放し方についてご紹介していきます。

リサイクルショップで引取してもらえるケース

買取には至らないものでも、リサイクルショップでは住宅設備品を無料で引取していることが多いです。
それは、どんなモデルでも海外リユース品としても価値があるためです。

古かったり多少のキズ程度なら、一度最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。

フリマアプリなどを活用する

メルカリやジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。

買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。

ただし以下の点には注意が必要です。

個人売買を利用するときの注意事項

• 出品や商品発送などの手間がかかる
• モデルによっては売れない可能性もある
• トラブルは基本的に自己責任

時間や手間を惜しまなければ、自分で売ってみるのも1つの手段です。
ある程度の責任を伴いますので、その分高く売れることもあります。
一度チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

まとめ

住宅設備品はメーカーやモデル、時期などによっても買取価格が変わります。
古いモデルでも未使用品となると高価買取が期待できます。

もし発注ミスや在庫整理で不要になった住宅設備品をお持ちなら一度チェックしてみましょう。

総合リサイクルのアシストでは『住宅設備品の買取』を行っております。
※住宅設備品買取のご案内はこちら ⇒建材・住宅設備 買取価格

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