「業務縮小でカラオケ機器を整理しようかと思っている。」
「使わなくなった機材をまとめて何とかしたい！」
そんな不要になったカラオケ機器の処分でお悩みの方はいませんか？

こんにちは！アシストのマスコット、リッキーです。

リッキー

カラオケ機器の買取についてご案内します！

時勢の成り行きで業務縮小や廃業となり不要になったカラオケ機器。 処分するにしても労力や支出は最小限に抑えたいですよね。

実はカラオケ機器は買取してもらえるものが数多くあり、通信カラオケの本体はもちろん、リモコンやワイヤレスマイクなどの設備は元値が高額のため、中古でも人気があります。目安としては7年前のモデルまで買取対象となります

今回は買取が期待できるカラオケ機器の情報と 買取してもらうときに押えておきたいポイントについて解説していきます。

買取が期待できるカラオケ機器【2023年11月】

カラオケ機器の買取で最初のポイントとなるのはメーカーやモデルです。

ここでは各機器の中から、一部の人気モデルを買取相場と合わせて紹介していきます。

1.通信カラオケ機（本体）

カラオケ機の本体にあたるもので「DAM（ダム）」や「JOYSOUND（ジョイサウンド）」が有名です。査定ではモデルとデータの最終更新がいつ頃となっているかなどがポイントになります。注意点として閉局処理がされていないものは買取不可となります。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

2.カラオケ用スピーカー

カラオケには必ず必要となるスピーカーも買取対象で、基本的には左右ペアでの査定となります。定番には「ボーズ（BOSE）」や「パイオニア（PIONEER）」の製品が多く、天吊りステーがついているタイプはとくに人気があります。注意点としてタバコのニオイや黄ばみが強いと買取不可となります。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

3.ワイヤレスマイク

マイクは本数が多い場合、買取金額も大きいので侮れないアイテムです。人気が高いメーカーとしては「オーディオテクニカ（audio-technica）」や「ディスカバラー（Discoverer）」が挙げられます。受光機や充電器をセットにすることで査定額が大幅にアップします。

※買取相場は、お品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

4.カラオケアンプ

カラオケ用のミキシングアンプも忘れてはいけない買取アイテムです。コマンダーが無くても単体で査定してもらえるモデルもあります。まとめて入れ替えなどする場合には、処分せずに買取依頼してみましょう。

※買取相場はお品物の状態・買取方法などにより変動します。目安としてご参照ください。

カラオケ機器を高く買取してもらう4つのポイント

ここでは実際の査定で、少しでも高く金額がつくような準備について解説していきます。

きれいな状態で査定してもらおう

まず見た目の印象は大切です。きれいなほうが買取価格は高くなります。 ずっと放置していた場合、背面など隠れた箇所にホコリが溜まっていることがあります。 事前に清掃しておくと査定スタッフにも好印象です。

動作の確認ができる状態にしておこう

出張で買取してもらう場合、音出しチェックができるかは現場の環境に左右されます。その場で動作品と判断してもらえるよう、なるべくカラオケ機器が起動できる状態にしておきましょう。

搬出経路を確保しておこう

出張買取を依頼した場合、意外と査定に大きく影響するのが「搬出経路」です。わかりやすく言えば、どれくらい作業の手間がかかるか？を判断されます。

障害物などがあれば、あらかじめ避けておくか、買取になった際にはどかせる旨を伝えておきましょう。

カラオケ機器はまとめて依頼する

リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。 まとめて依頼することで出張コストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。

• 液晶テレビ/モニター
• 厨房機器
• 音響機器
• 楽器

以上のようなものが他にもあれば買取査定での交渉材料になります。 手放す予定であれば合わせて依頼するようにしましょう。

お手持ちのオーディオの買取価格が気になる方はこちらをクリック！

買取してもらえなかったときは？

「残念だけど買取にならなかった。」
「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな？」
ここでは買取以外のカラオケ機器の手放し方についてご紹介していきます。

リサイクルショップで引取してもらえるケース

リサイクルショップではカラオケ機器を無料で引取しているケースがあります。 カラオケ機器は海外でもとても人気があり、そのため買取ができないカラオケ機器でも海外リユース品として取り扱いすることができるからです。

「処分代を少しでも抑えたい」という方は、最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。

フリマアプリなどを活用する

メルカリやヤフオク、ジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。 買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。

ただし以下の点には注意が必要です。

個人売買を利用するときの注意事項

• 出品や商品発送などの手間がかかる
• モデルによっては売れない可能性もある
• トラブルは基本的に自己責任

時間や手間を惜しまなければ、自分で売ってみるのも1つの手段です。 ある程度の責任を伴いますので、その分高く売れることもあります。 一度チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

まとめ

カラオケ機器は生活家電などと違い、古くなっても買取が期待できる製品があります。もし処分を検討しているようでしたら、一度モデルを調べて買取査定してみましょう。

総合リサイクルのアシストでは『カラオケ機器の買取』を行っております。

カラオケ機器の買取をご希望の方は下記バナーからご相談ください。

こちらからお問い合わせください