「昔乗っていた車から取り外したレカロシートがある。」
「もう車いじりもやらないし、ちょっと古いけど売れないかな？」
そんな使わなくなったレカロシートでお悩みの方はいませんか？

こんにちは！アシストのマスコット、リッキーです。

リッキー

中古市場でもレカロシートは人気です！

スポーツカーがブームだった時代、絶大な人気を誇ったレカロシート。実は今でも欲しい人がけっこういるのをご存じですか？ セミバケットタイプから純正オプションまで、中古市場では活発に取引が行われています。 もしお手元に使っていないレカロシートがあるとすれば、多少古いモデルでも売れる可能性は十分にあります。 今回は買取が期待できるレカロシートの一例や高く売るポイントをご紹介していきます。 まず、買取してもらえるものとしては

• 大きな破れやコゲ穴がないもの
• リクライニングなど機能に問題が無いもの
• カビやペット、タバコなどニオイがないもの

この条件に当てはまれば、ほとんどのモデルで買取してもらえる可能性があります。 では、もう少し具体的に解説していきましょう。

レカロシートいくらで買取？人気モデルをご紹介【2024年1月】

レカロシートの買取でポイントとなるのが【製品状態とモデル】です。 ここでは人気モデルを一例にして、買取相場（2024年01月現在）をご紹介していきます。

SR-VF

乗降性抜群でミニバンにもおすすめ『SR-VF』

• 買取相場　14,000円-36,000円

低いサイドポートと短めの座面に設計されたシートクッションで乗降性を高めたモデル。 ミニバンなど車高の硬い車種にも最適となっています。

LX-VS

トラディショナルなコンフォートシート『LX-VS』

• 買取相場　11,000円-33,000円

長距離・長時間の運転でもしっかりと腰椎部と骨盤のサポートし、腰痛予防と疲労軽減を実現するシート。 幅広い車種にマッチする安心と信頼のレカロシートを象徴するデザインとなっています。

Lモデュラー

ドライバーの体型にフィットさせることを追求した『Lモデュラー』

• 買取相場　10,000円-30,000円

３種類のバックレストと５種類のシートクッションの組み合わせにより15のワイドバリエーションを実現。 カラーバリエーションも多彩で、テーラーメイド感覚のレカロシートです。

エルゴメド

腰痛予防と疲労軽減を重視した『エルゴメド』

• 買取相場　14,000円-45,000円

疲労軽減と腰痛予防を目的として作られた、いわばメディカルシート。 日頃から長距離運転するかたなら一度は手にしてみたいアイテムです。　

シートレールは外しておくべき？

• シートレールは付いていても外してあっても、どちらでもOK！

レカロシートを売る時にシートレールはどうするか？というのは気になるところですが、結論からすると、付いていても外してあっても大丈夫です。

ですが、シートレールがついていた場合は取り付けていた車種は分かっていた方が良いでしょう。 もし人気車種の物だった場合、少し査定額がアップするかもしれません。

レカロシートを高く買取してもらうためのポイント

きれいな状態で査定してもらう

まず見た目の印象は大切です。きれいな方が買取価格は高くなります。 しばらく放置していた場合、カビっぽかったり隙間にホコリが溜まっていることがあります。 事前に清掃しておくと査定スタッフにも好印象です。

他のカスタムパーツもセットで依頼する

リサイクルショップの査定では依頼点数は多いほど有利です。 まとめて依頼することでコストが下がるので、その分を買取金額に乗せやすくなるからです。

• アルミホイール
• ステアリング
• マフラー
• カーオーディオ

もし上記のようなカー用品も一緒に手放すことを検討しているなら、合わせて依頼するとプラスアルファの金額が期待できるでしょう。

不要になったら早めに売却しよう

早めの売却は高く売るための一つのポイントです。それは以下のような理由があるからです。

• 放っておくとモデルが古くなる
• 保管状況によっては金属部にサビが出る
• 使わないものにスペースを取られている

経年により劣化したり型落ちとなると査定額も下がってしまいます。 放置したまま価値が下がる前に手放すほうが良いでしょう。 お手持ちのカー用品の値段が気になる方は、こちらをクリック！

レカロシートを買取してもらえなかった時は？

「残念だけど買取にならなかった。」
「買取してもらえなかったら捨てるしかないのかな？」
ここでは買取以外のレカロシートの手放し方についてご紹介していきます。

リサイクルショップで引取してもらえるケース

買取には至らないものでも、リサイクルショップではレカロシートを無料で引取していることが多いです。 それは、どんなモデルでも海外リユース品としても価値があるためです。 古かったり多少の損傷程度なら、一度最寄りのリサイクルショップに相談してみましょう。

フリマアプリなどを活用する

メルカリやジモティーなどの個人間取引サイトを利用して次の方に譲る方法です。 買取店で取り扱えなくても個人売買であれば欲しいという方が見つかるかもしれません。 ただし以下の点には注意が必要です。

• 出品や商品発送などの手間がかかる
• モデルによっては売れない可能性もある
• トラブルは基本的に自己責任

時間や手間を惜しまなければ、自分で売ってみるのも1つの手段です。 ある程度の責任を伴いますので、その分高く売れることもあります。 一度チャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

まとめ

人気のレカロシートは古くても価値があります。 もし処分しようか悩んでいる方は、まずはモデルをチェックしてみて下さい。お宝かもしれないですよ！ 総合リサイクルのアシストでは『レカロシートの買取』を行っております。 カー用品の買取をご希望の方は下記バナーからご相談下さい。

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